日焼けは大敵!

外界の刺激といっても、さまざまです。


化粧品、洗剤、衣類、空気中に含まれる汚染物質食物などなど、どれもがシミの原因になりえます。


しかし、なかでも一番注意したいのが太陽光線である日焼け。


「小麦色の肌は健康的で美しい」といえるのは、20歳までの話。


20歳をすぎた女性にとって、日焼けはタブーなのです。


どんな場合でも油断してはなりません。


9月の末から10月に入ると


「先生、シミができちゃって、なんとかならないかしら」


・・・とかんぱん レーザー治療を行っている美容皮膚科にかけこんでくる若い女性が、グンと増えるそうです。


話を聞けば、たいていが「トシも考えずに」海や山で無防備に遊びほうけた結果、残されたシミなのです。

シミの種類

一口にシミといっても、いろいろなシミがありますね。


大きく分ければ、生理的なシミ、外界の刺激によってできるシミ、精神的なシミの3つがあります。


生理的なシミというのは、おじいさんやおばあさんのシミ。


これを年斑といいますが、肌の機能が衰えて、色素が平均にばらまかれず、片寄って増えたものです。


おもに、目の下やほお骨、鼻の下などにあらわれます。


また、妊娠すると、妊娠性肝斑というシミができることがありますが、これも生理的なシミの一種。


原因は、妊娠を維持するための黄体ホルモンの分泌が増えるためで、妊娠3ヵ月ごろから目立ち出しますが、出産後半年もすると、自然に消えていきます。


精神的なシミは、失恋したり、家族の死に会ったりして大きな精神の動揺を受けるときにできるシミ。


ショックが一時的な老化を促すわけですが、このショックから立ち直るとしだいにシミもうすくなって消えていくから心配はいりません。


しかし、できたシミが、またショックの引きがねにらないこともないですね。


そして、外界の刺激によってできるシミ。


これは、20歳をすぎた女性には、一番関係の深いシミでしょう。


レーザー しみ治療を受けに美容皮膚科を訪れる人の多くは、この種類のシミです。

お肌の曲がり角

まだ人生の3分の1を過ぎたところだというのに、もう老人の仲間入り、なんて信じたくないでしょう。


しかし、若さを誇っているうちに肌はすでに老いはじめていることを、よく頭に入れておいてほしいのです。


現に、注意深い人なら、年齢による肌の変化に気づくはずです。


シミも小ジワも、肌の老化が始まる20歳ごろから、確実に増えてくるからです。


シミ 治療をしに美容皮膚科を訪れる人たちの年齢も、20代半ば以降の人が多いのです。


あるグラフがあります。


これは、肌の新陳代謝と女性ホルモンの関係を私独自に一つの日安として考案したものなのですが、これをみるとよくわかるはずです。


女性ホルモンについては、シミと切っても切れない関係があるから後で詳述することにして、ここでは、シミの大敵、日焼けについてお話したいと思います。


じつは、お肌の年齢グラフを示したのも、間違った常識のまま、日焼けという肌の元凶を受けないようにという配慮からです。


25歳をすぎてから肌に注意すればよいと考えて、かまわずに肌を焼いていると大変なことになるのです。

シミの危険信号

いくつぐらいからが、しみの危険信号なのでしょうか。


25歳までは素肌の成長期で、それを境に衰えてゆく、というふうに考えられやすいです。


ところが、私に言わせると、この発想は一昔前の、間違った情報としか言いようがありません。


人間の成長というのは、第一次成長期、第二次成長期とに分かれ、すべての成長が止まるほぼ20歳といわれています。


ちなみに基礎体力測定の一つである垂直跳測定値をみても20歳前から下り坂なのは一目瞭然です。


スポーツ界をみてもわかるように、陸上とか水泳のような純粋に体力だけの勝負をするスポーツ選手の年齢のピークは、すべて20歳以下です。


それから考えても、肌の成長だけが25歳まで続くことなど、あり得るはずがないでしょう。


・・・ということは、肌の老化は、すでに20歳ごろから始まっているのです。


20歳を境に肌の機能は22、3歳ぐらいから下り坂に入り、25歳を過ぎると大きなカーブで、老化の一途をたどることになるのです。

発汗の必要性

昨今肥満の人が増え、美容上の問題もさることながら、心臓病とか、血圧の病気が大変ふえてきました。


その原因はすべて食生活から来ています。


特に動物性蛋白質の摂り過ぎと、それに伴う野菜のバランス、また近年はハウス栽培による野菜、果物の本来の成分の低下など、すべてにバランスがくつれているところに原因が潜んでいるようです。


今日では自動車社会になって、大方の人は殆ど歩かず、脚も弱り、内臓の障害者も年々増えています。


その上、冬は暖房、夏は冷房と、季節の暑さ、寒さを肌にさらすことが少なくなってきただけに、皮膚への刺戟が少なく、そのハンディがいろいろな形で現われてきています。


このようにいまの人はぬるま湯につかった生活をしていますから、体力を鍛えるどころか、皮膚がすっかり鈍ってきているのです。


これは肝斑 レーザー治療などをしている人に特に言いたいことなのですが・・・


汗をかくということは皮膚に一番大切なことです。


第一、発汗しないと塩分が体内にたまり、いろいろな病気の原因をつくります。


したがって塩分の摂り過ぎを用心するよりも、夏冬通して1日1回は発汗するよう運動をし、逆に塩分を補って下さい。


ジョギングとか、階段の昇り降りなどは脚の運動にもよく、発汗もしますから健康には最適です。


しかしこういうことも急にやったり長い時間やり過ぎないように注意が必要です。


肌を休ませる時間

女性は誰でも、寝る前にお化粧を落として、顔のお肌を休ませます。


そして睡眠を取って朝休養させたお肌に化粧し、お勤めを持っている人は出かけます。


しかし夕方になると仕事の疲れが、即お肌に現われるものです。


そこで会社勤めの女性などは帰社時間になると、化粧室または洗面所に行って、すっかり化粧の乱れをなおして帰る人がほとんどです。


しかしこのとき、余り朝のように根本から化粧しなおさないよう注意して下さい。


ちょっと化粧くずれを補う程度で、できれば帰宅したら、すぐ化粧を落とすぐらい、お肌を守る上にも大事なことです。


むしろ1日に何回もやっていい美容の一つは歯を洗うことです。


朝は勿論のこと、食事ごとに洗いますと腔内の衛生上ばかりでなく、歯を美しく、また歯ぐきを丈夫にします。


夜肌を休ませるためにお化粧を落とすのは、女性としては常識ですが、よく寝化粧といって、軽くまた化粧するのも、ある意味では大切なことです。


なぜかといえば、お風呂から上って顔にクリームをつけ、肌にうるおいを持たせ・・・


そこへ軽く粉オシロイをはたきますと、逆に乾燥を保護します。


しみ レーザー治療後の肌にも効果的です。

風は肌や髪には大敵

風は女性にとって何かとやっかいなものです。


きれいに髪を整えても、風に吹かれると、いっぺんにセットが乱れ、泣かされます。


そればかりではありません。


風は空気中の汚れ、ホコリを一切巻き上げて髪の毛や肌に吹きつけますから、風の日などは帽子やネッカチーフなどをかぶって外出して下さい。


夏など電車の窓があいていて、髪の毛が風に吹かれると、毛と毛が摩擦を起こし、枝毛がたくさん出きてしまいます。


自然現象で起こる風などは止めようがありませんから、私たちはつねに体に与える影響を自分自身が注意して、いつも予防を怠らないようにすることを心がけることが大切です。


そして、1日のうち肌の一番疲れる時間は午後4時ごろです。


人間の肌というものは1日の午後4時頃が一番疲れ切っているといわれています。


それだけにまた夕方化粧をしなおすということは、逆にお肌を休ませないことになります。


これはしみ 治療中ならなおさら良くありません。


オゾンの働き

こんにちは。


今日はオゾンの働きについて。


高原などにハイキングへ行くと緑ばかりでなく、空気中のオゾンも都会と違って、多く吸うことができ、健康にもよいわけです。


オゾンとは酸素の同素体で、色は微青色で、オゾンだけ吸うとニンニクのような臭気がします。


主に海岸、松林、高原の空気の中に含まれ、殺菌、消毒の作用のある気体です。


それだけに日常都会で過ごす人にとっては、命の洗濯のつもりで、休暇を利用して海や山へ出かけましょう。


新鮮な空気を十分吸えば、肌には勿論のこと、健康にどれだけプラスするかわかりません。


しかしここで注意しなくてならないことは、森林緑でも杉林で、花の咲く頃はその花粉でノドを痛めたり、鼻炎を起こしたりする人が多いですから、杉林はなるべくさけて下さい。


杉の花粉はアレルギーを生じ、毒になりますので、肌の弱い人、ノド、鼻の敏感な人は特に注意が必要です。


松林や桧林は体に全くさわりがありません。


また、日に焼けないようにすることもしみのない美肌をつくる上でとても大切なことです。


まったく当たらないというのは健康によくありませんが、過剰な日焼けはしないようにしましょう。

雨降りの散歩はおすすめ

雨が降る日は、仕事とか用事でもない限り出掛けるのは億劫なものですが・・・


実は雨の日に散歩に出るのが非常に休養に適しています。


雨はまずほこりを静め、湿気といううるおいを空気に与え、騒音も吸収し、心を落着かせます。


さらに女性ですと、雨の日でしか味わえない赤い、或いは大柄な明るいパラソルをさし、ムードのあるコートを着て、すきな歌でも口ずさみながら30分歩いて見て下さい。


雨だからこそ味わえるムードです。


そればかりではありません。


雨は地面に落ち、バネるとき、その水滴から、イオンを発生するのです。


そのイオンが、疲れとか、ノドの痛みによい効果を与えます。


しみ レーザー 治療後の肌にもやさしいのです。


この雨はシトシト雨より、ドシャブリ雨がよいわけです。


一時公害にからんで、酸生雨が問題になったことがありますが、昨今は公害も滅り、心配もなくなりました。


雨というものは降ったあと、すっかり空気を浄化する働きを持っておりますから健康にも大変よいわけです。


心を豊かに

昔は人間の周囲はすべて緑にかこまれ自然の環境の中で生活していましたから、病気も少なく、自然の中に溶け込んで、楽しみながら生きていられました。


ところが文明文化が発達すればするほど、人間が自ら自然を破壊し、逆に住みにくい生活の場に押しやっています。


シミ レーザー治療などを受けているときは、文明の素晴らしさを痛感するものですが・・・


しかし、いま地球上はアフリカ始め、いたるところで砂漠化しつつあります。


これも元はといえば樹木の伐採が原因といわれています。


このように緑は、人間の生命を養う上で何より大切なものなのです。


その緑を人間は自分のご都合主義で次々と破壊し、野生動物の生存権まで脅かしています。


緑というのは、人の心を大らかにし、なごませる感覚を持っています。


目の視点は近くの緑を見るより、遠い緑を見るのが眼の保養になるといわれており、山などへのハイキングは健康も兼ね、大いに心の休養になります。