« 2011年03月 | メイン | 2011年05月 »

2011年04月 アーカイブ

シミをつくる原因は・・・

日焼けがしみを作るといっても、ピンとこないかもしれません。


・・・というのも、日焼けが体内にビタミンDを作るというのを勘違いして、大人になっても


「日光浴は肌を丈夫にして、風邪をひきにくくする。夏はまっ黒に日焼けするまで、外で遊ぶことだ」


・・・という言葉を信じている人がほとんどだからです。


でもこの説は、多くの信奉者がいるにもかかわらず間違っています。


だいたい、風邪は肌と何の関係もありません。


風邪は、鼻やのど、気管などの上気道におこるビールスの感染症。


いくら肌が丈夫でも、ビールスが感染すれば、だれだって風邪をひくのです。


また、肌を丈夫にするというが、たしかに日に焼けて色が黒くなることは、メラニン色素が作用して、皮膚の表面を覆い、それによって日射しなどの刺激が、皮膚の奥深くに入って害を及ぼすのを防ぐ働きがありますが・・・


しかし、肌そのものが丈夫になったわけではないのです。


子供の場合は、肌の新陳代謝も活発で、日焼けしてもすぐに回復してしまうからいいですが、この説を回復力の弱い大人にまであてはめるのは、ムチャというものです。


紫外線の恐怖

日焼けしたって、決して肌は丈夫になりません。


いえ日焼けによる肌の損傷は、シミという、最も不愉快な症状としてあらわれてくるのです。


さて、改めて言うまでもありませんが、日焼けというのは、太陽光線の申の紫外線によっておきる炎症です。


一種のやけど、といってもよいでしょう。


わたしがしみ 治療をしている美容皮膚科の医師も日焼けだけはしないようにといつも言っています。


日焼けは、美しい肌ではなく、やけどした肌というのが正直な状態なのです。


炎症とかやけどとかいうと、ケロイド状の傷を思い浮かべる人も多いでしょうが、日焼けも、まったく同じ症状だといってよいのです。


ひどい日焼けの場合は、水泡ができたりし、それが崩れてケロイド状になることも少なくないからです。


だれだって、炎症という言葉を聞けば、日焼けした肌を健康的で美しいなどと喜んではいられないのではないでしょうか?


太陽光線は、赤外線、紫外線、可視光線などを含んでいますが、そのうち、紫外線の量はわずか6パーセントにすぎません。


そして、実際に地球に届く量は、もっとわずかなのですが・・・


しかし、この紫外線が、皮膚に対して大きな影響を及ぼすのです。


About

2011年04月にブログ「美肌新聞」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2011年03月です。

次のアーカイブは2011年05月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

なし