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2011年02月 アーカイブ

シミの危険信号

いくつぐらいからが、しみの危険信号なのでしょうか。


25歳までは素肌の成長期で、それを境に衰えてゆく、というふうに考えられやすいです。


ところが、私に言わせると、この発想は一昔前の、間違った情報としか言いようがありません。


人間の成長というのは、第一次成長期、第二次成長期とに分かれ、すべての成長が止まるほぼ20歳といわれています。


ちなみに基礎体力測定の一つである垂直跳測定値をみても20歳前から下り坂なのは一目瞭然です。


スポーツ界をみてもわかるように、陸上とか水泳のような純粋に体力だけの勝負をするスポーツ選手の年齢のピークは、すべて20歳以下です。


それから考えても、肌の成長だけが25歳まで続くことなど、あり得るはずがないでしょう。


・・・ということは、肌の老化は、すでに20歳ごろから始まっているのです。


20歳を境に肌の機能は22、3歳ぐらいから下り坂に入り、25歳を過ぎると大きなカーブで、老化の一途をたどることになるのです。

お肌の曲がり角

まだ人生の3分の1を過ぎたところだというのに、もう老人の仲間入り、なんて信じたくないでしょう。


しかし、若さを誇っているうちに肌はすでに老いはじめていることを、よく頭に入れておいてほしいのです。


現に、注意深い人なら、年齢による肌の変化に気づくはずです。


シミも小ジワも、肌の老化が始まる20歳ごろから、確実に増えてくるからです。


シミ 治療をしに美容皮膚科を訪れる人たちの年齢も、20代半ば以降の人が多いのです。


あるグラフがあります。


これは、肌の新陳代謝と女性ホルモンの関係を私独自に一つの日安として考案したものなのですが、これをみるとよくわかるはずです。


女性ホルモンについては、シミと切っても切れない関係があるから後で詳述することにして、ここでは、シミの大敵、日焼けについてお話したいと思います。


じつは、お肌の年齢グラフを示したのも、間違った常識のまま、日焼けという肌の元凶を受けないようにという配慮からです。


25歳をすぎてから肌に注意すればよいと考えて、かまわずに肌を焼いていると大変なことになるのです。

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